屋根塗装で失敗しない5つのポイント

お家の屋根の塗装について、大切なお住まいを守るための重要な決断となります。屋根の塗装について重要な塗料選び、信頼できる業者の選び方、さらにはメンテナンスの重要性など多くのポイントがあります。今回は失敗しないための屋根塗装の5つのポイントについて御紹介します。これを読んでいただいて、少しでも塗装に関する知識が深まり、安心して業者を選ぶことが出来れば幸いです。

 

 

1.塗装の基礎知識

塗装の基本的な用語解説

屋根塗装の際によく使われる用語を解説します。まずは塗装工程の「下塗り」「中塗り」「上塗り」について。下塗りは、塗料と屋根材との密着を図るためのベースになり、次の中塗りは塗膜の耐久性を高めるための補強層となり、最後の上塗りが最も外側の保護層として塗膜を紫外線や雨水等の刺激に耐える役割をします。また、塗材の「シーラー」「プライマー」は下塗りに使われる接着剤の役割を果たし、塗料の密着性を高めます。「中塗り」と「上塗り」は通常同じ塗料(上塗材)を使いますが、下塗材を使わずに直接一回塗りで仕上げる塗料や各工程の下・中・上それぞれ違った塗料を使う(3つの塗材)ものもあります。屋根に使われている屋根材の種類によって適切な塗料を使う事が必要です。

 

屋根塗装の基本的な流れ「工程」

屋根塗装の基本的な流れについて説明します。最初に足場を架設し屋根を囲むように配置して養生のネットを張ります。後の工程の洗浄や塗装の際の飛散を防ぎ、作業員の安全を確保します。安全な作業が確実な施工品質につながります。つづいて屋根の汚れを落とすべく高圧洗浄を行います。その際に屋根の状態、損傷個所の確認も併せて行います。次に必要に応じた下地処理、損傷個所の補修を行い、塗装工程へと進みます。下地処理がしっかりと行われることで、塗料の密着性が向上し、耐久性が高まります。そして下塗り、中塗り、上塗りの順で塗装を行います。(先述した直接一回塗り等使用する塗材によって違う場合もあります)それぞれに必要な塗膜を確保し十分な乾燥時間を与える事で、塗材本来の性能を発揮する事が出来ます。

 

屋根材について

お家全体を守るための屋根ですが、使用してある材料は様々です。昔からの和瓦(焼き瓦)やセメント瓦、モニエル瓦に焼き瓦を耐震性を高めるべく進化した防災瓦、コロニアル等のスレート屋根やアスファルトシングル葺きに最近はガルバリウム鋼板が主流となってきた金属葺き屋根等多種に亘ります。焼き瓦については基本的に塗替えは必要ありません。見た目が気になる場合には高圧洗浄を行う事によってほぼ本来の状態まで戻ります。注意が必要なのがスレート屋根とモニエル瓦です。

 

スレート屋根を塗装する際の注意

カラーベストやコロニアルと呼ばれるスレート屋根は、セメントに石綿(アスベスト)を混合させて圧縮成形した「石綿スレート」が昭和から平成にかけて多く普及しました。しかし石綿(アスベスト)を使用した製品の規制が行われ平成2006年に製造・輸入・使用等が禁止となりました。その禁止を見越した形で1990年頃から各メーカーにおいて石綿抜きの製品が販売されましたが、それまでの製品と比べると石綿に頼っていた強度の確保が困難で、強度不足の製品となってしまいました。これらの製品は耐久性に乏しく使用から8~10年程度で多くの不具合が報告され販売中止になりました。お家を建てた時期がこの期間に該当されスレート屋根のお宅は塗替え以外の方法として屋根の「葺き替え」「カバー工法」といった方法も検討されるべきです。これまでのメンテナンスの状況にもよりますが、塗膜が劣化した状態で長年紫外線や雨水に晒されたスレートは割れやすく、既に多くのひび割れ等生じてしまっているものと思われます。更に塗替えのために作業員が屋根に乗りますと人の重みでボロボロと割れてしまいます。定期的なメンテナンス、塗替えがされているのであれば全く割れない事はありませんが、塗替えも可能ではあります。

 

モニエル瓦を塗装する際の注意

モニエル瓦はセメント瓦の一種ですがセメントと砂を使ったもので、乾式コンクリート瓦や乾式洋瓦とも呼ばれたりします。材質のセメントは吸水性が高いため防水性の塗膜が無ければ水をすって凍結による膨張、熱による伸縮を繰り返す事により劣化が進みます。そのためメンテナンスとしての塗替えが必須ですが、注意が必要です。一回目の塗替え時には製品当初の塗膜「着色スラリー」と呼ばれる砂に着色した塗材が表面を覆っていますが(スラリー層)ある程度の厚みがあり、かつ劣化によって砂の状態に戻りやすいもので、普通に塗装してしまうと砂の上に塗装した状態になってしまい、ボロボロと剥がれてしまいます。「着色スラリー」の劣化が酷くなければこの着色スラリーに浸透させ固めてしまう塗料を用いて塗装する事が可能です。着色スラリーの劣化が進んでいてすでに塗膜の浮き、剥がれが多くみられるような状態や、通常の塗料を用いて塗装する際は、高圧洗浄にてそのスラリー層を除去する事が必要です。ですがかなり手間と時間がかかります。既に塗替えをされたお宅の屋根の塗装が早いうちにボロボロになってしまっているのを幾度も見ています。これらはこのスラリー層の除去が不十分な状態で塗装された事が原因であると思われます。

 

2.屋根塗装にお勧めな塗料

 

耐久性の高い塗料

大事なお家を守る屋根。さらにその屋根を守る塗料については耐久性の高い塗料を選ぶことが非常に重要です。耐久性に優れた塗料としては、シリコン塗料やフッ素塗料、更に無機塗料が挙げられます。これらの塗料は耐候性が高く、紫外線や雨風から屋根をしっかりと守りますが、性能と価格が比例し耐用年数も同様に比例します。メンテナンスサイクル「塗替え期間」を考えた材料選定が望まれます。価格によりグレードを下げざるを得ない場合が多いかと思いますが、その際には早めの次回の塗替えを行う事により長期間にわたって屋根の美観と機能を保つことができます。

 

遮熱・断熱塗料

ここ近年の地球温暖化は屋根にも多大な影響を与えています。熱には強い材質を用いている屋根材ではありますが、それでも日々の寒暖の差による伸縮や塗膜を透過して影響を与える紫外線により少しづつ劣化していきます。また太陽から浴びる赤外線は熱に変わり室内の温度上昇の大きな原因となってしまいます。この温度上昇にたいして有効な塗料として「遮熱塗料」「断熱塗料」が挙げられます。「遮熱塗料」は太陽の光の中の赤外線(特に近赤外線)を反射する事により熱を室内へ伝えない働きを行います。「断熱塗料」は熱伝導を抑える効果を持つ塗料です。ガイナという塗料がありますが赤外線を反射する効果もあり遮熱効果も持ち併せています。エアコンの効果が...夜寝苦しい...などの暑さ対策にはこれらの塗料が有効です。特にガイナは断熱のため寒さ対策にも効果があり、さらに室内に用いるとエアコンによって制御された室温を保とうとする効果があり省エネに高い評価を得ています(省エネ大賞受賞

 

屋根材に適した塗料

特に下塗り材の選び方になりますが屋根の材質によって使う下塗り材が変わります。塗装の下塗り材として良く用いられる「カチオンシーラー」はセメント系の陰イオンに強く結びつき(イオン結合、因みにカチオン:陽イオン・アニオン:陰イオン)下地材への密着力を得ます。セメント瓦やスレート屋根に有効です。モニエル瓦やアスファルトシングルにはそれぞれの専用塗料を使う場合があり、との塗料の目的と機能を良く理解したうえで使う必要があります。下塗り材に別の機能を持たせた「サフ・サーフェーサー」「フィラー」等を使う場合もあります。屋根材の下地調整のために使うもので、海綿状の小さな穴を塞ぐためのサフ、サーフェーサーや凹凸を均す役割のフィラー等を使います。金属屋根には防錆効果を備えた通称「錆止め」が多く用いられます。上塗り材としては各種ある塗料の中で屋根用に特化した塗料が多くあります。厳しい環境下の中で性能を発揮出来るようにした製品です。(一部色の種類が制限される製品もあります)

 

3.良い塗装業者を見つけるためには

 

業者の実績と口コミの確認方法

塗装業者を選ぶ際に、その業者の実績と口コミの確認は非常に重要です。まず、業者の公式サイトやSNSで過去の施工実績をチェックしましょう。具体的な施工写真やお客様の声が掲載されている場合、その業者の信頼性が高いと判断できます。また、インターネット上の口コミサイトやレビューサイトも参考にすると良いでしょう。特に、熊本県内での評判や実績が多い業者を選ぶことで、地域に密着したサービスを受けることができます。さらに、友人や知人に実際に利用したことがあるかどうかを尋ねるのも有効です。信頼できる情報を収集することで、自分に最適な業者を見つける手助けとなります。

 

見積もりを依頼する際の注意点

塗装業者に見積もりを依頼する際には、いくつかの重要な注意点があります。まず、複数の業者から見積もりを取得することが大切です。これにより、価格やサービス内容を比較することができます。また、見積もりの際には、塗料の種類や施工方法、保証内容などの詳細を確認しましょう。特に、塗料の耐久性や施工後のメンテナンスについては、事前にしっかりと確認しておく必要があります。さらに、見積もりの内容が曖昧であったり、不明点が多い場合は、業者に直接問い合わせてクリアにすることが重要です。これにより、後々のトラブルを避けることができます。最終的には、価格だけでなく、業者の信頼性や技術力も考慮して、総合的に評価することが大切です。

 

契約前に確認すべき重要事項

契約前に確認すべき最も重要な項目は、契約書の詳細です。契約書には、施工内容、使用する塗料の種類、施工期間、費用、保証内容、支払い条件などが明記されていることが必要です。特に、保証内容については、施工後のトラブル対応やどの程度の期間保証が適用されるのかを確認することが重要です。また、過去の施工事例を再確認し、業者の技術力や信頼性を確かめることも不可欠です。業者とのコミュニケーションを通じて、疑問点を解消し、安心して契約を結ぶための準備をしっかりと行いましょう。

 

地元密着型の業者を選ぶメリット

地元密着型の塗装業者を選ぶことには、多くのメリットがあります。まず、地域に根ざした業者は、その地域の気候や風土に適した塗料や施工方法に精通しています。特に熊本県のように台風や豪雨が多い地域では、耐久性の高い塗装が必要です。地元の業者は、その経験を活かして適切な提案をしてくれます。また、地元密着型の業者は地域の評判を大切にしているため、アフターサポートやトラブル時の対応が迅速で丁寧です。長期的な視点で考えると、地元の業者を選ぶことで安心してメンテナンスを依頼できるというメリットもあります。塗装 熊本県 屋根の塗装を検討する際には、地元密着型の業者を選ぶことで、安心して施工を任せることができるでしょう。

 

4.逆に避けたい業者の特徴

 

安すぎる見積もりには要注意

塗装業者を選ぶ際、安すぎる見積もりには注意が必要です。なぜなら、極端に安い見積もりには隠されたリスクが存在するからです。例えば、安価な塗料が使用されている可能性や、施工の工程が省かれている可能性があります。この結果、塗装の耐久性が低くなり、早期に再施工が必要となることがあります。また、安価な見積もりを提供する業者は技術や経験が不足していることも多いです。熊本県で屋根塗装を行う際には、見積もりの内容や業者の信頼性をしっかり確認し、適切な価格で高品質な塗装工事を行える業者を選ぶことが重要です。

 

契約内容が不明確な業者のリスク

契約内容が不明確な業者を選ぶことは、後々のトラブルに繋がる危険性があります。具体的には、塗装の範囲や使用する塗料の種類、施工のスケジュールなどが曖昧な場合、その後の追加費用や工期の延長が発生することが考えられます。熊本県での屋根塗装において、契約書には詳細な内容を明記することが不可欠です。信頼できる業者は、透明性のある契約を提供し、顧客の質問にも丁寧に対応してくれます。不明確な契約を避けるためにも、事前に契約内容をしっかり確認し、納得した上でサインすることが大切です。

 

口コミや評判が悪い業者を避ける方法

熊本県で屋根の塗装を依頼する際には、口コミや評判をしっかり確認することが重要です。塗装は長期にわたるメンテナンスが必要なため、信頼性のある業者を選ぶことが不可欠です。まず、インターネット上の第三者サイトやSNSでの口コミをチェックし、実際にその業者を利用した人々の意見を参考にしましょう。特に、具体的な施工内容や問題点、業者の対応について詳しく書かれている口コミは、非常に貴重な情報源となります。また、複数のプラットフォームで一貫した評価がある場合、その業者の信頼性は高いと判断できます。ただし、あまりにも高評価ばかりが多い場合や、具体性に欠ける口コミには注意が必要です。最後に、口コミを総合的に判断し、自分に最適な業者を選ぶことが大切です。

 

施工実績が少ない業者の見分け方

熊本県で屋根塗装を検討する際、施工実績の少ない業者を避けることも大切です。塗装は技術と経験が求められる作業であり、施工実績が豊富な業者ほど信頼性が高いといえます。まず、業者のホームページや資料で過去の施工事例をチェックしましょう。写真や詳細な説明がある場合、それが信頼の証となります。また、施工実績について質問する際、具体的な数字や事例を挙げて説明してくれる業者は信頼性が高いです。さらに、施工実績の少ない業者は見積もりが異常に安いことが多いので注意が必要です。安すぎる見積もりには、後で追加費用が発生するリスクがあるため、信頼できる業者を選ぶ際の一つの指標として活用しましょう。

 

急ぎの工事を進める業者の問題点

屋根塗装を熊本県で検討している際、急ぎの工事を進める業者には注意が必要です。急いで工事を進める業者は、たいていの場合、施工の質を犠牲にしていることがあります。塗装は丁寧に行うことでその耐久性が高まりますが、急いで塗装をすると乾燥が不十分になりやすく、結果として塗料が剥がれやすくなります。また、急いで工事を進める業者は、適切な下地処理を省略することがあり、これも塗装の寿命に大きく影響します。さらに、急ぎの工事はトラブルが発生しやすく、しっかりとしたアフターサービスを提供できないケースも考えられます。熊本県で屋根塗装をする際は、急ぎの工事を進める業者には十分な注意を払い、信頼できる業者を選ぶことが重要です。

 

5.屋根塗装後のメンテナンスとその重要性

 

定期点検のスケジュールと方法

屋根塗装を長持ちさせるためには、定期的な点検が欠かせません。熊本県の気候は季節ごとに大きく変動するため、特に梅雨や台風の後には屋根の状態を確認することが重要です。一般的には年に一度、専門の塗装業者による点検を受けることが推奨されます。点検の際には、塗膜の剥がれやひび割れ、さらには錆やカビの発生をチェックします。これらの問題を早期に発見し、適切な対策を講じることで、屋根塗装の寿命を延ばすことができます。

 

簡単にできる日常のメンテナンス

屋根塗装の劣化を防ぐためには、日常のメンテナンスも重要です。例えば、落ち葉やゴミが屋根にたまると排水が悪くなり、塗装の劣化を早める原因となります。定期的にこれらを掃除することが大切です。また、季節ごとの気候変動に対応するために、雨どいや排水溝の詰まりもチェックしましょう。簡単な作業であっても、こまめなメンテナンスを行うことで、塗装の美観と機能を長く保つことができます。こうした日常的な手入れが、結果的に大規模な修繕を避けることにもつながります。

 

プロに依頼するメンテナンスのメリット

屋根の塗装において、プロに依頼することには多くのメリットがあります。まず、プロの業者は豊富な経験と専門知識を持っているため、適切な塗料の選定や施工方法を提案してくれます。これにより、塗装の耐久性や美しさを長期間保つことができます。さらに、プロの業者は高品質な材料と専用の道具を使用するため、仕上がりが非常に美しいです。また、施工後のアフターサービスや保証も充実しており、万が一のトラブルにも迅速に対応してもらえます。特に、熊本県のように気候変動が激しい地域では、適切なメンテナンスが必要不可欠です。プロに依頼することで、屋根塗装の全過程を安心して任せることができるのです。

 

メンテナンスを怠るリスクと影響

屋根の塗装を定期的にメンテナンスしないと、多くのリスクと影響が生じます。まず、塗装が劣化することで、屋根材自体が雨水や紫外線によって損傷を受けやすくなります。これにより、結果的に屋根の寿命が短くなり、大規模な修理が必要になることがあります。さらに、塗装の劣化は美観を損ない、建物全体の価値を下げる要因ともなります。また、熊本県は台風や大雨が多い地域であるため、防水性能が低下すると漏水のリスクが高まります。漏水は建物内部のカビや腐食の原因となり、健康被害を引き起こす可能性もあります。したがって、定期的なメンテナンスを行うことで、こうしたリスクを未然に防ぎ、建物の価値と安全を保つことが非常に重要です。

 

熊本県の気候に合わせたメンテナンス

熊本県の気候は四季折々の変化が激しく、特に梅雨や台風の影響を強く受けます。このため、屋根塗装のメンテナンスは非常に重要です。梅雨前には塗装のひび割れや剥がれをチェックし、必要な箇所を補修することが肝心です。また、台風シーズン後には強風や豪雨による損傷がないかを確認し、必要に応じて再塗装を検討することが推奨されます。熊本県特有の高湿度に対抗するためには、通気性の良い塗料を選ぶことも一つのポイントです。適切なメンテナンスを行うことで、屋根の耐久性を維持し、美観も保つことができます。

 

長持ちさせるためのメンテナンステクニック

屋根塗装を長持ちさせるためには、定期的なメンテナンスが欠かせません。まず、塗装の耐久性を確保するために、定期的に点検を行い、ひび割れや剥がれを早期に発見することが重要です。また、高圧洗浄機を使って定期的に屋根を洗浄し、汚れやカビ、コケの発生を防ぐことが推奨されます。特に熊本県のような高湿度の地域では、通気性の良い塗料を選び、適切なシーリング材で防水性能を向上させることが効果的です。これらのメンテナンステクニックを実施することで、屋根塗装の寿命を大幅に延ばすことができます。本シリーズを通じて、屋根塗装に関する知識が深まったことを願い、今後も皆様のご参考になる情報を提供してまいります。

 


断熱塗料のGAINAを筆頭に高機能・高付加価値塗料の施工に自信を持っています。

塗るだけで夏は涼しく冬は暖かい脅威の断熱塗料GAINA。ぜひ弊社ショールームにてご体感下さい。

ショールームの外壁には各メーカーの高耐久フッ素塗料を塗装しています。

見学お見積りご依頼はお気軽にお問合せ下さい。HPは24時間受付中

 

建物調査・お見積りは無料です!

創業56年の老舗塗装店・熊本市北区龍田のふじ美塗装