シーリングとクラック補修・雨漏り補修


いつもと同様に洗浄を行い、施工を進めていきます。

まずはシーリング。
プライマーを塗布して

オートンシーリングを充填していきます。

今回は雨漏りもお客様からご相談されましたので、
確認させて頂きましたところ、直ぐに怪しい箇所を発見しました。
雨漏り119熊本店としての経験の賜物でしょうか、
すぐに補修を行い、再度散水調査にて水の浸入なし確認で完了です。

このルーフドレインの構造と防水シートの微妙な関係で
雨漏りしてしまっていました。

RC構造の打ち継ぎ目にクラックが建物全体に走っており、樹脂モルタルにて補修致しました。


外壁・下塗り~上塗り

外壁の下塗りを行います。

今回は、北側店舗入り口面のみ白色から紺色へ変わりますので、
白色が透けて出ないようにその部分だけ下色を追加しています。

真っ黒です。。。

上塗り材は水性のアレスダイナミックトップ。
ラジカル制御という目新しい効果で、フッ素に迫ると評判の塗料です。
お客様からの評判も良く、最近弊社でも使用実績が増えてきている塗料です。



紺色部分も塗装して

グッと渋いイメージとなりました。

ガイナを西面に塗布しています。


今回ご用命頂いた施工内容に一面ではありますが、一番日の当たる西面外壁
(施主様の居住スペース)に断熱ガイナを塗らせて頂きました。
店舗兼住宅のため施工期間中は店舗を訪れるお客様へも
ご不便をお掛け致しました。
居住スペースへのガイナの効果が少しでも発揮してくれますようにと
心を込めながら塗らせて頂きました。