外壁にお色を入れて行きます。
今回は断熱ガイナとフッ素のタッグで汚れやすい北面はAGCのボンフロン。
艶消しの水性一液ですが優れた耐候性をもつフッ素樹脂塗料です。
まずはガイナの三面を塗装していきます。
外壁は軒天井とも同色ですが、仕上がり表面の差が生じますので
テープでラインを切って際から刷毛入れしていきます。
サイディングボードと違ってボンタイルの外壁はフィラーを下塗りしていることもあって
すいすいと塗り進める事が出来ます。
水性でかつ、乾燥がはやいガイナの塗装は時間をかけてしまうと
塗り継ぎ目が生じてムラになってしまいます。
11月にもさしかかる時期ですが気温も高く、空気が乾燥していましたが
良い具合に塗り進められました。
ガイナの二回目、上塗りです。
北面以外の三面の上塗りまで完了しました。
まだ時間もありますので、北面のフッ素中塗りを行います。