塗装前の下地処理作業

今回は、当初劣化した帯板を撤去し、再度新設をしたいとのお見積りご依頼から始まりました。
現状を見ますと…

確かにかなりの劣化が進んでおりました。
本業と並行して稼働しております「雨漏り119・熊本店」という雨漏りの調査会社に加盟しているのですが、雨漏りの原因として、建物に後付けした部分から水の浸入を発見するという多くの事案があるのです。
そのお話を施主様にさせて頂いたところ、帯板を撤去後に全塗装のご依頼を承ることとなりました!

塗装前に、まずは撤去

撤去後

パテ打ち

既存のサイディングとフラットにするために研磨

下地作業完了

この下地処理という作業は塗装工事において大変重要となります。どんなに高品質の塗料や高い技術で塗装したとしても、下地ができていないと塗料はのってくれません。
弊社独自のハンドブックにもうたっていますが、お化粧と同じで、下地(ベース)をちゃんとしないとファンデーションはのらないということです。(女性には大変わかりやすいかと思います(^^))
ハンドブックはお見積りご依頼時には無料でお配りしております。興味がございましたらお気軽にお問い合わせください。