洗浄
コケや埃、泥汚れ等がありましたので洗浄から始めます。
洗浄
洗浄完了
この後ケレン作業(研磨)に入るわけですが、
ケレン作業自体も完全剥離からワイヤーブラシの手研磨まで4種類グレードがあり劣化が酷いと料金も高くなってしまいます。
定期的なメンテナンスでコストを抑えることができますので
現状把握の為の調査をお勧めしております。
調査は無料ですのでお気軽にご相談ください。
ケレン作業
ワイヤーブラシやマジックロン等で錆や劣化塗膜を除去します。
ケレン作業はそれだけの意味ではなく錆止め塗料の密着を高める目荒らし作業でもあります。
高圧洗浄だけの下地処理だけでは不十分で、錆などが発生していない場合でもケレン作業は必ず行います。
サビ止め
劣化が激しい部分は当然サビ止め塗料を塗り重ねる必要があります。
まずはサビの出ているところにサビ止めをタッチアップで
入れていきます。
ボルトは腐食しやすい箇所ですので
全てに施工します。
サビ止め
乾燥後、全体にサビ止めを施工していきます。
サビ止め
施工完了
ロックペイントのサビカットを使用しました。
サビ止め塗料もグレードがあります。
劣化状況によりお見積もりの段階で数種類ご提案させて頂いております。
上塗り
乾燥後上塗りを施工します。
上塗り
上塗りは2度塗り重ねです。
施工完了
折半屋根の場合、ボルトから劣化が始まり雨漏りの原因にもなります。
防水処理や保護キャップを取り付けるなどの方法があり価格に差がでてきます。
数種類の見積もりからお選び頂ける様にしています。